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ガラス玉遊戯 第6回公演『星読み騙り』

星読み騙り

売れ行き不振に悩む、とある保険会社の営業所では、生保レディーの間で「占い」がブームになっていた。

話題の中心はひとりの営業所員。彼女の占いはとにかく当たると評判で、同僚たちは毎日競って彼女に占いをねだるのだった。

占いだけでなく営業成績も急上昇を続ける彼女。
不審に思った一部の社員は、彼女の化けの皮を剥ごうと試みるが…。



作・演出:大橋 秀和

ガラス玉遊戯 vol.6『星読み騙り』

2012年10月25日 ( 木 ) 〜 2012年10月28日 ( 日 )
下北沢「劇」小劇場

キャスト

龍田知美 / 与古田千晃 / 齋藤友映 (以上、T1project)
小田島亜庭 / 海原美帆 / 菅谷和美(野鳩) /
林剛央 / 星野恵亮 / 宮崎雄真

『星読み騙り』出演者紹介

がらだまブログ『星読み騙り』稽古日記

お客様の声

Corich 舞台芸術! ガラス玉遊戯「星読み騙り」【観てきた!】

Togetter ガラス玉遊戯「星読み騙り」感想まとめ。

因幡屋ぶろぐ(2012年10月27日)

みさの小劇場ウオッチ日記 (2012年10月29日)

アンケートより(一部抜粋)


「ああ言えばこう言う、白も黒、黒も白なエビちゃん(登場人物)の圧倒的な説得力が心底気に入りました。うちの会社にも欲しいくらい。」

「見ている自分も追い込まれて、逃げられないような状況にいるような気がして、ハラハラしながら楽しめました。」

「2つのテーブルと8つのイスだけでここまで演じられるんだなぁと驚きました。世界が広がっていくのがとても面白かったです。」

「自分の普段の悩みやストレスが客観的に見えて、笑えてさえくる不思議な感覚ですね。」

「とにかく引き込まれました。自分も一緒に芝居をしているような感じで、思わず身体が動きそうになりました。」

「女の世界は怖い怖い(笑)」

「えぐられたーという話でした。もう途中、見続けることが苦しかったぐらい。
共感する部分が多く、キレイ事ではやっていけない、でも本当の理想はこうじゃなくて・・・と考え、泣きたくなるような時間でした。でも希望を持つことができる話だったと思います。また観たいです。」

「営業経験のある身としては、イヤーな思い出がよみがえったりしながらも、舞台から目が離せないのはコワイもの見たさの心理か?」

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