ガラス玉遊戯 第5回公演『沈み愛』

王子さまは自分の身を犠牲にして、
お姫さまの命を救いました。
愛し合う2人は結ばれ、幸せな家庭を築きました。
それから5年、お姫さまは新しい王子さまに出会いました。
作・演出:大橋 秀和
ガラス玉遊戯 vol.5『沈み愛』
2011年9月28日 ( 水 ) 〜 2011年10月2日 ( 日 )
下北沢「劇」小劇場
キャスト
龍田知美 / 守美樹(世田谷シルク) / 篠山俊 / 与古田千晃 /
川辺純子 / 星野恵亮 / 林剛央 / 西尾美鈴 / 三浦ユーク /
小川友子
お客様の声
Corich 舞台芸術! ガラス玉遊戯「沈み愛」【観てきた!】
アンケートより(一部抜粋)
「深いお話でした。目頭が熱くなるほど真剣に見入ってしまいました。」
「客席に迫り来る生々しい感情の迫力がすごかったです。」
「すぐ目の前で演じている事に最初は違和感を感じていましたが、気が付いたらすっかりのめり込んでしまっていました。おもしろかったー。」
「あーコワ!静かな水面の下にピラニアやら鮫やらがいると言うか、一見しっとりしていながら時々火花が散ったりトゲが突き刺したりして来るのがやだ。また他山の火事でなく、ところどころ古傷に触れられるように流れ弾が飛んで来るんだもの。」
「相手を思う気持ちが時に人を苦しめ、とらえられ方も全く違ってしまうんだと考えさせられました。」
「毎回 息を飲むシーンに巻き込まれてドキドキビクビクします。この場の空気感が本当に好きです!」
「メンドくさい人間どうしのメンドクサイ会話のやりとりが聞いていてメンドクサイ・・・と思ったのは出演者の方々の思うツボなのかな?」
「カベの色が、すごく好みでした。 愛の形や種類が、たくさんあるのだと考えてしまいました。もっとシンプルだと思っていたので。」
「とても重くて暗くてメンドくさい芝居だ・・・と思った1回目と違って、過去の関係や流れを知って観た2回目は意外に(メンドくさい人たちだけど)自分勝手ではない、それぞれに愛情にあふれた性格の人ばかりなのかな・・・という気がしました。」




